会長あいさつ

ホーム > 会長あいさつ

ようこそ ! 鹿児島県美術協会へ

 鹿児島県美術協会は昭和29年(1954年)、鹿児島市立美術館の新築
落成を記念して、それを機に発足、結成された美術団体です。 
 これまで、県内在住の美術にかかわる有志が集まり、主に鹿児島県美術の新人登竜門、「県美展」を開催するなど活動しています。「県美展」は洋画、日本画、彫刻、工芸、デザイン、写真6部門と障害を持つ方々のハートフル部門の作品を公募し、審査展示する「春の総合美術展」です。
 美術を志す若い感性と本会員の作品を、鹿児島県歴史・美術センター黎明館と鹿児島市立美術館で県民に広く紹介し、これまで鹿児島の身近な美術展
として親しまれております。
 令和6年5月開催の「県美展」は第70回記念展を迎えますが、県外からの特別審査員、土方明司氏(岡本太郎美術館館長)に審査を依頼いたしました。
 是非、若い方々のアート作品、ベテランの秀作を出品してください。
 現在、県美術協会会員は290人を越える県内最大の美術団体です。本会員はそれぞれの分野の専門家です。本協会は児童展の審査、美術に関する指導。講師派遣など承り、鹿児島県の芸術文化に寄与すべく活動いたします。
 以下、県美術協会の事業をご覧いただき、制作の喜び・楽しみ、そして発表する喜びを共有できますと幸いです。
                      鹿児島県美術協会
                      会長 祝迫 正豊




 

 

トップページへ

当サイトで掲載されている写真・画像等の無断使用、無断転載を禁じます。ご利用にあたって
  
トップにもどる